はるまついぶき
大豆をたっぷりのお水に一晩浸し
朝からじっくりと炊いています。
今日は大豆を使った料理を創作しようと想っています。
わたしは以前より『からだに優しい高波動なお食事』をお伝えしています。
今後は少しずつお料理もブログに記していきたいと想います。
陰陽五行を活用した健康法
春=木=肝臓
夏=火=心臓
秋=金=肺
冬=水=腎臓
季節ははる。長い冬の間に身を潜めていた命に氣吹きが目覚めはじめました。
そして夏を迎える立夏前、いまちょうど春の土用期間中にいます。
(土用については下記へ)
新型インフルエンザ以外での体調に変化があるかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
土用期間はお天氣も雨や曇りが続きがちです。大自然も夏に向けて たっぷりの水分補給と栄養補給をしてるのですね。
春=木=『肝臓』
『木』の臓器の働きを助ける味は『酸味』
梅干し、柑橘類、酢を活用します。
色では青(緑)なので緑色野菜がオススメ!
季節のお野菜には、その時必要な栄養素がたっぷり含まれており体調を調える助けを与えてくれています。
春の旬のヨモギ、フキ、タケノコ、タラの芽などの山菜をはじめ春の緑色野菜は溜まった汚れを排除する解毒作用が重要な役割を担っています。
また『木』の臓器を養うのは『水』
腎臓や膀胱の機能も調えておくのが最適です。
海藻類、黒豆、小豆などはエネルギー不足を補ってくれます。
肝臓や胆嚢が弱ってると、逆に油物やこってりしたものを好みがちです。分解処理ができず、悪化の原因にもなりやすので、摂りすぎには氣をつけていただきたいと思います。
久しぶりに学びの復習となりました。
わたしたちは大自然の恵みの中で
生命(いのち)を宿しています。
いまいちど昔ながらの風習をおもいだし
健やかにお過ごしいただきたいと想います。
春の土用真っ只中のいま。
土用の期間は土を司る土公神(どくしん)という神様が支配するといわれ、昔から土を犯してはいけないよと伝えられてきました。
いまは『溜まった厄を浄化する』という意味でも、こころとからだをゆったりと休め 健やかにお過ごしください。
ブログ内容とタイトルはあまり関係性がないかもしれませんが(時期がずれてます(笑))
大好きなbank band『はるまついぶき』を紹介します。
はなき みつき
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