満月 いのちの氣吹きvol2
和歌山県田辺市龍神(旧龍神村)丹生神社
「龍神村 丹生神社」とおりてきたのは玉置神社本殿を参拝した直後でした。
龍神村へは4回目の訪問となります。龍神村といえば星神様…星神様へ意識をあわせると、丹生と皆瀬ときました。どちらも今年1月(旧正月)に訪れたときには龍たちも舞い踊り、神々も宴会を繰り広げるほど賑やかだったのを記憶してます。
そんな思いを巡りながら十津川村から熊野本宮を経由して龍神村丹生神社へむかいました。
「たくさんの龍たちがで迎えてくれるのだろう」とワクワクし歩むさきには、静まり返る御社…そんなはずはないとおもいながら丹生都比命に問う。
どうやらコロナ騒動により「土地の氣が抜けている」という。
土地は家と同じで、そこに住まう人や訪れる人々が減少することにより氣枯れが生じ当然ながら神々、高次元の存在たちも離れてしまう。
その一面を観るに龍神村 この地に来たことを知る。
このあと訪れた皆瀬神社も同じだった。
大祓祝詞、トホカミ祝詞、ライトランゲージで光をおろし 土地の浄化
皆瀬神社のあと龍神温泉へむかい、曼荼羅の滝へ導かれた。
600m近い御山を登る途中異変に氣づく、やはり土地が荒れている。
進む邪魔が入るので、トホカミ祝詞を唱えながら...
どうやら今日は浄化に回る日だと、やっと氣づく。
本来、神社は土地を守るために鎮座し神々による結界もはられている。古代より神社を創建していった天皇、倭姫、弘法大師等は土地とそこに住まう人々の繁栄を願い神社仏閣を鎮座させている。
有名な神社仏閣は僧侶・神官・宮司様が毎朝清め高波動を保っているが、無人となった御社には定期的な浄化が必要である。
これは、地球アセンション(次元上昇)向けてとても大切な欠かせない浄化と統合である。
高波動な大地(土地)を創造するのは、わたしたちの役目であることを今一度思い出していただきたいと切に願ふ。
これが満月、高次元の存在たち・八百万神々・龍神たちからの最大なメッセージである。
画像はお借りしましたが、日本地図をみてもやはり龍神村付近は日本の大地の大切な中核(丹田あたり)になります。満月の日に、大地の丹田チャクラ調整に回っていることに氣がついたのは龍神温泉にて。
美人の湯で有名な龍神温泉は、身体を整えてくれるのと同時に必要なメッセージも受け取ります。母親の子宮の中にいる感覚を思いだす、そう日本の子宮に入る。
是非ともゆったりと龍神村で過ごしてみてください。今までにない氣づきをもたらす場所でもあります。
昨年から思い続けていた八百万神々と回る龍神ツアーを全国に展開していきます。
同じ思いの皆様のご参加をお待ちしております。
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